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生。あるいは死。
生きているときには死んでいないし、死んでいるときは既に生きていないのだから、死の恐怖は迷信に由来する。

死とは、我々の構成成分がモナドに還元される、ただそれだけの現象であり、それ以上の何物でもない。

熱力学第零法則からも自明な大自然の摂理。


死の恐怖は迷信に由来する。

死に逝く者の恐怖は現実。死に逝く者は生きている。生きる者は恐怖する。苦悩する。悶絶する。阿鼻叫喚。

死した人間の魂はどうなるか?死の経験者―死んだ人間は生きていないのだから、その問いに答える者はいない。

死の先にあるものが、天国か煉獄か、はたまた地獄か。生者には決して知り得ない謎。

魂の存在自体も謎。

死に逝く者は幾多。
死に逝く者は生きているから、その恐怖は語り得る。伝え得る。知り得る。

しかし、多くの生ける者は、死に逝く者の声に耳を閉ざす。死という未知への恐怖のため、或いは死へ向かう汚れし者を忌避して。

故に、死に逝く者の恐怖は作為の暗闇。
作為の暗黒を照らすのは、理性の光にも不可能。

深淵を恐れぬ度胸、畏れを知らぬ愚者のみがたどり着ける真実。
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